モタの芸の備忘録

下手なりに地下芸を楽しんでいます

最近の雑感5(vsヲタ芸部に上げる動画の見やすさを考えたい、35000PV)

TSUTAYAディスカサーになりました。捗りすぎてワロてます。

記事タイトル通りです。

地下芸の"動画映え"

サイリウムダンスのように他人を楽しませるエンタメ的な物ではなく、また地下芸の源流は自己の高まりを示すものであったとしても、動画を撮って上げる以上は見やすさを気にするべきかもしれないと思います。

とはいっても人様のオタ芸動画に物申そうという気持ちではなく、こうしたら動画に撮った自分のオタ芸が見やすいのでは?と感じたことのメモみたいな感じでこの記事を書いています。

まぁ思い出的な側面の強いお疲れ様スネークに関してはどうでもいいかもしれません。

また上手い下手に関しては言及しません。

それでは見やすさを左右する要素について考えたいと思います。

光源

光源が一番大事かと思います。人目を避けるために夜中に外で動画を取ることが多いかと思いますが、暗すぎて近所の街灯を紹介する動画になっちゃうと本末転倒感があります。

十分に明るい光源がオタクの身体の前面方向から当たっている(=自然に立った時に体の前面に影が出来ない)と見やすい気がします。

まぁ身体の前面から光が当たっていると顔面を開示することになるんですけどね。本当に嫌であればマスクすればいいのかな。

僕がAndroid端末しか持っていないのでAndroidの話ですが、60fpsモードで動画を撮ろうとすると30fpsより1フレームに取り込む光量が半分になるためかなり暗めに映ります。どうせTwitterには60fpsで上がらないので30fpsで撮るといいです。

→TweetDeckやTwitter Web Clientでは60fpsで投稿できるらしい(わざわざPCに動画移動するか?)

また、明るい自室の中や昼間の屋外で撮るオタ芸に関しては誤魔化しが効きません。ある意味一番正直な記録の仕方かもしれないです。

カメラ位置

オタクの足から頭までの長さが画面の縦の高さに対して1/2~1/3程度が適切な距離だと思います。これは各端末のカメラの視野角に依存するので試し撮りしてみた方がよさそうですね。

またカメラの位置の高さは、正面から撮る場合だとオタクの膝より上、頭より下がいい感じかと思います。

服装

良く動く腕は半袖か明るい色がいいと思います。

下半身はなんでもいいと思いますが、主張の強い色にするとロマンスのたびにブレて体幹のなさがバレるので、誤魔化したい時には暗い色を選ぶとよさそうです。

 

背景

上半身の服の色や腕部の色と対照的だといいと思います。

聖地打ちとか特別な背景だとまた別の良さがありますね。去年(2018年)の夏にN.O.S / nao で打ち上げ花火をバックに撮ってた動画があったはずですが羨ましかったです。

 

35000PV

ありがとうございます。

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