モタの芸の備忘録

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モタ芸その5-2 曲専用技(振付系)

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モタ芸その5-1 曲専用技(お決まり系) - モタの芸の備忘録

 

(注1)自分用の覚書のようなものなので、強い方々からすると間違いとかあるのかもしれません。ここおかしいだろとかは指摘してやってください。

(注2)またyoutubeヲタ芸部の皆さん、#videostarヲタ芸部の皆さんの動画を引用させていただいています。問題があったら削除いたしますのでご一報ください。(Twitter:@Magnetorf_LL)

 

この記事では、「この曲の時はこれをやる」みたいなそういう「曲専用技」みたいになってたりするものの中で、「公式振付を取り入れたもの」を紹介していきたいと思います。内容は以下の通り。

Won(*3*)Chu KissMe! / SAKURA*TRICK

【尺(拍数)】40+32

【構成】振りコピ(8)→サンダースネーク(32)→振りコピ(8)→ロマンス(32)

【所見】大好き(筆者が)。プリズムドライブ尺とOP映像に用意された8拍の振付とサンダースネーク32拍が完璧に噛み合った最高傑作。そのためのプリズムドライブ尺。

【元ネタ】

【例1】

【例2】

 

U.S.A. / DA PUMP

【尺(拍数)】32+32

【構成】振りコピ(8)→サンダースネーク9-16拍(8)→振りコピ(8)→サンダースネーク25-32拍→振りコピ(8)→ロマンス(8)→振りコピ(8)→なんだかよくわからん(8)

【所見】イッサスネーク。振りコピスネークの一種(と定義したい)。2018/6/6発売の U.S.A. / DA PUMP を受け、2018/6/10開催のアニクラ、#ゆとリズムにあわせて滋賀勢の方が開発した。同日にTwitterに投稿された動画が初出とされる。

【元ネタ】 

【本家】

【例1】 

【例2】

 

極上スマイル / I-1club

【尺(拍数)】32+32

【技構成】振りコピ(8)→サンダースネーク1-16拍目→ロマンス警報→振りコピ(8)→ロマンス(24)

【所見】極上スネークと呼ばれている、振りコピスネークの一種。振りコピスネークの楽しいところは振りコピ部分とオタ芸部分の緩急だと思っているので、意識するとよいかもしれない。

【例】

 

ぼなぺてぃーと・S / ブレンド・A

【尺(拍数)】32+32+32

【構成】振りコピ(16)→サンダースネーク前半(16)→振りコピ(16)→サンダースネーク後半(16)→ボーノボーノ(4)→高まりスネークの高まり部分(4)→きゅんきゅんきゅんぱんちぱんちぱんち(8)→ボーノボーノ(4)→高まりスネークの高まり部分(4)→ロマンス(16)

【所見】某大学某声優サークルが生み出した振りコピスネークの一種。オタ芸しないオタクウケがよい(筆者調べ)。ブレンド・スネークって言うらしいです。

【元ネタ】

【例】

 

青空のラプソディ / fhána

【尺(拍数)】32+32(+16)

【構成】ひたすら振りコピをするorオタ芸を差し挟む

【所見】振りコピスネークどころか一貫して振りコピになりがち。別に悪くはない。任意のfhána楽曲でやるのも可。

【元ネタ】

【例】

 

Utauyo!!MIRACLE / 放課後ティータイム

【尺(拍数)】32+32

【構成】ムラマサ初動(8)→振りコピ(8)+クラップ→六段突き+ロマンス警報(16)→サンダースネーク初動(8)→振りコピ(8)+クラップ→六段突き+ロマンス警報(16)+ポーズ(動画参照)

【所見】けいおんスネーク。後半も振りコピしたいからだかわからないがロマンスで終わらない。オタ芸打たないオタクウケがよい。実は元ネタのOPと指を差す動作が鏡映しである。

【元ネタ】

【初出(おそらく)】

【例1】

【例2】

 

アキシブウェイ / アキシブproject

【尺(拍数)】32+32+8

【構成】振りコピ(56)→ロマンス(16)

【所見】アキシブスネークと呼ばれているらしい、振りコピスネークの一種。

【元ネタ】

【本人】(アキシブスネークではなく本家の振付)

【例】

 

 

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